【終了しました。ご参加ありがとうございました。】
開催日時 | 7月19日(土曜日) |
集合場所 | 近鉄大和上市駅 |
集合時間 | 午前9時50分 |
募集定員 | 20名様 |
参加費用 | 4,500円(バス代・昼食代・ガラス・木工の材料代含みます) |
大和上市駅 (10:10発) ⇒ 国 栖(10:39) … 吉野製箸組合前(体験の説明後2チームに分かれます) |
A班 |
ガラス工芸体験(10:50~12:20) … 木遊館・昼食(12:30~13:00) ⇒ 国栖河原探検(13:00~13:50) … 木工クラフト体験(14:00~15:20) … 製箸組合集合(15:30) … 国栖(16:03) … 大和上市駅(16:33) |
B班 |
箸組合前 … 木工クラフト体験(11:00~12:20)・昼 食(12:30~13:00) ⇒ 国栖河原探検(13:00~13:50) … ガラス工房・体験(14:00~15:30) … 製箸組合集合(15:30) … 国栖(16:03) … 大和上市駅(16:33) |
⇒スマイルバス乗車区間 …徒歩区間 |
木遊館は約20年前、「吉野の自然木を使った趣味の工房、特に遊び心から生れる作品を手がけよう」とスタートした木の工房です。
「遊び心を主体にした雑木の持つ素朴さや、杉桧の古木の木目・枝・木目自体の持つ色などを生かす事を心がけたい」と館長の森浦さん。
今回は吉野の材料を生かして、吉野町のマスコットピンクルちゃんのキーホルダーかストラップを皆さんに作っていただきます。
10年ほど前に大阪から、自然と古代の歴史が息づく国栖の里に移り、工房を構えたのがガラス工芸作家の山田さんです。
ガラスで「和の世界」を表現するためにこの地はピッタリでした。
日本の原風景が残る国栖の山田さんの工房で「ガラス工芸」を体験していただきます。
①ガラスの中の模様(桜など)を決めて型紙を作り、その模様をカッターナイフで切りぬきます。
②抜いた所に色ガラスパウダーを茶漉で入れますす。
③お皿の本体になるスキガラスの粉を、型枠の中にまんべんなく充填します。
④これを電気炉の中に入れます。
体験するのはここまでです。後の作業は山田さんにお願いします。
出来あがるには1週間ほどかかりますが、世界に1つしかない「Myガラス小皿」が出来あがります。
体験と体験の間に河原の散策をします。
場所はこの写真で前の島のように見えている裏側の河原です。
手前のババ河原の川向こうでジジ河原といいます。
この反対側から見る景色は中々見る事ができません。