見聞悠学の旅 神武天皇

記紀ゆかりの地を歩く

神武3

今年も「見聞悠学」も企画させて戴きました。今年も2月18日には「国栖奏を学ぶ旅」を開催。映像は毎年余り変わらないので割愛。来年の「国栖奏」見学ツアーはビューローの「吉野塾」で開催します。

5月19日には「神武が出逢った『吉野首』たちの棲家を探る」のテーマで、記紀に出て来る吉野人と遭遇する場所をご案内しました。

記紀に出て来る吉野人は、尾っぽが生えて光る井戸から出て来たり、岩を押し分けて出てきたりする「ロード・オブ・リング」に出てきそうなキャラです。今回案内戴いたのは大淀町教育委員会の松田度学芸員。クスっと笑える小ネタも交えながら本当に深い見識を披露戴きました。鵜飼いの祖:贄持之子に会いに五條阿陀比売神社。井氷鹿に合う為川上の井光。そして石押分之子に合う為南国栖の大蔵神社へ。

そして最後に上市へ、ここで松田さんは、山の中腹にある堂山古墳が実は吉野首の墓ではないかという説を戴きました。今回は記紀の伝承的見地と、考古学見地の両方から吉野首の実像を探る旅は実に興味深い内容でした。

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