吉野 古典芸能を楽しむ会③

吉野山を歩く

山村若女

「吉野 古典芸能を楽しむ集い」では、吉野で本物の古典芸能を観て戴く事も目的としています。昨年は文楽の三味線を観ていただきましたが、今年は日本舞踊を見て戴きます。今回演じて戴きますのは、上方舞山村流の山村若女さん。若女さんは金峰神社で奉納して戴いた事があります。又三奇楼の座敷でアメリカの高校生に、日本文化を紹介する為舞って戴いた事もあり、吉野とはゆかりのある舞踊家です。今回の演目は「萬歳」で、賑やかな雰囲気にあふれ、軽やかで楽しい振付の舞です。会場の勝手神社には、静御前が鎌倉に護送される前に最後に舞ったとされる「舞塚」があります。又後ろには「袖振山」があり、天女が舞い降りて舞ったとされる場所で、日本舞踊にとっては相応しい場所。この機会に伝統芸能に是非触れてみて下さい。

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