潮生淵

スマイルバスで行く吉野 吉野北部 龍門・中龍門方面

EPSON003

今日のスマイルバスツアーで最後にご案内するのが「大名持神社」です。この神社の真南に位置し吉野川の淵にあるのが「潮生淵」で、すり鉢状の淵になっていたそうです。この潮生淵には毎年6月末(晦日)には、海水が噴き出るという言い伝えがあります。実際伊勢湾台風の前までは、川底からたくさんの泡が上がっていたそうです。この泡を口にするとピリッとサイダーのような味がしたというのです。この塩分を含んだ気泡がいつの間にか塩水と理解をされたのではないかと、歴史資料館の館長は見解を述べています。しかし、伊勢湾台風後は川底が形状が変化し、すり鉢状の淵も噴き出す泡も見えなくなってしまいました。

« »