五社峠を越えて吹いた明治の風②

スマイルバスで行く吉野

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五社峠を越えて着いた西河。ここから暫らく歩くと見えて来るのが岩壁の「土倉翁造林頌徳記念」の磨崖碑。文字の大きさ 1.8m四方、

文字の深さ 36cm、碑の全長 23.5mの説明をして頂きました。更に大滝にある土倉庄三郎氏の邸宅跡。伊勢湾台風で壊滅されてようです。そして大滝公会堂にもご案内戴きました。ここは土倉さんの「仁・智・勇」の精神を受け継いだ元大滝修身教会で、この3つの精神を表す三の文字が軒瓦全部に刻まれています。時間の関係で菩提寺の龍泉寺には行けませんでしたが、大滝からスマイルバスに乗り川上村商工会へ。ここでNPO法人「芳水塾」の松本修さんに、土倉さんの生涯を語って戴きました。土倉庄三郎氏を語る松本さんのお話には、地元愛が感じられました。川上村で買い物や、杉の湯での温泉を楽しんだ参加者は午後3時に杉の湯発のスマイルバスで帰路に着きました。少し厳しい五社峠越えでしたが、今までのツアーの中でも記憶に残るツアーとなりました。川上村の芳水塾や川上村商工会、そして美味しいお弁当を出してくれたシーズンの中平さんにお礼申し上げます。又吉野と川上を結ぶテーマを考えたいと思います。有難うございました。

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