吉野の万葉歌 巻9-1737

吉野万葉の歌碑を歩く

菜摘吉野の万葉歌26 巻9-1737兵部河原の歌一首と書かれています。兵部とは軍事を司る兵部省の役人の事で、今でいえば防衛省の役人と言えます。この時期は誰もが歌を詠う教養があったのでしょうか。

 

「大瀧を過ぎて夏身に近づきて 清き川瀬を見るが清けさ」

 

・・・大瀧を後にして菜摘に近づいて、清い川瀬を見るのは清々しいことだ・・・

 

菜摘の事は万葉時代は夏身とか夏実と書かれていました。

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