大蔵神社②

吉野中西部 中荘・国栖方面

神武御遥拝

大蔵神社の続きです。この神社には岩押別命が祭られています。この岩押分(磐排別之子)とは、「古事記」に神武天皇が吉野で出合う、有名な3人の生尾人の1人で、岩を押し分けて出てきたそうです。この岩押分が国栖の祖とされています。大蔵神社内には高さ10m、幅約20mにも及ぶ巨岩があり、これが国栖の祖神の穴居遺跡とも伝わります。又本殿裏には「神武天皇遥拝所」と書かれた石碑も建っています。岩を押し分けて出てきた国栖の祖、その元気の良さは今も国栖の人々に伝わっています。

色々なミステリーとロマンいっぱいの大蔵神社です。

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