吉野中央部 上市周辺

昨日に引き続き美吉野醸造の情報です。昨年の11月より、ドイツ在住の水野レベイエ麻里子さんが、日本の酒造りを学ぶ研修生が来られていました。東京出身の麻里子さんは、服飾デザインを学ぶためフランスに渡り、そこでフランス人と結婚されました。ヨーロッパの生活の中で、日本人を強く意識するようになりました。そして日本文化を代表する日本酒を造りたいとの思いが強くなり、一昨年から新潟の蔵元で酒造りを学びました。その新潟にいた中、県外のお酒を紹介するイベントの中で花巴と出会ったそうです。彼女はドイツに帰った後、花巴が蔵人募集のニュースを聞き、ドイツから応募のメールを送ったことが、花巴で働く切っ掛けとなりました。昨日が花巴の研修期間最後の日となりました。最後に日にお会いすることになりました。ゆくゆくはヨーロッパで日本酒を造ることが夢で、この「Nature×Nature」が彼女が造った最初のブランドとなります。吉野の自然の中で、全て無添加で作られたお酒で、ラベルも彼女自身が作ったものです。将来ヨーロッパで吉野で修行した麻里子さんの日本酒が飲めるかもしれません。プレミアムフライデーだった昨日、三奇楼蔵バーでお客様にテイスティングして頂いた様子です。

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