寄付桜

吉野の桜

奥千本に行ってきたのは、この奥千本地を本当の千本桜にしたいという「22世紀吉野千本桜を愛でる会」の趣旨に賛同し、7年前に寄付させて戴き、6年前にこの地(苔清水前の一等地)に植樹させて戴きました。2年目にはシカの被害があり、櫻守の紺谷さんに植え替えて戴いたもので、今では背丈も3m以上になっていました。もう少しで咲きそうです。千本という意味は、文字通り千本(非常に多くの)という意味と、京都に千本通りという道がありますが、これは両側に千本の卒塔婆が建ち、故人の供養の為のイメージだという説は、歌舞伎評論家の渡辺 保の著書『千本桜』に書かれています。だから万本桜ではなく千本桜なのです。この桜は私たちにとっての卒塔婆かもしれません。

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