吉野の地名⑮ 殿川

吉野北部 龍門・中龍門方面

三茶屋から東進した在所が小名。その小名から南の方へ山沿いの道を登った所に在るのが殿川です。殿川は昭和22年の入植地で、戦災者など家を失った都会から来た人が、この殿川にフロンティアを求め、最盛期は34軒100人以上住んでいました。人々は集落のシンボル殿川神社も作り上げました。しかし今では10人余りの集落ですが、6年前に吉村夫妻がここに移住してから、入植時の頃の風景を再び取り戻そうと頑張っています。以前名物だったリンゴの栽培や薬用の山椒や大豆の栽培など。一昨年6月「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」でもディープな殿川を訪れました。この時も吉村耕治君にアテンドして戴き、竹内区長がお話しいただき、昼食では上田さん・小崎さん・佐藤さんらが手づくりの野菜カレーを作って戴きました。殿川の皆さん、お世話になりました。

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