十六夜に吉野の物語を聴く会

吉野中央部 上市周辺

10月1日は中秋の名月。その翌日が十六夜です。十六夜は満月から50分ほど遅く月が登ります。月がためらいがちに遅れて出てくる様子から「いざよい」と呼ばれるようになりました。そんな十六夜に「十六夜に吉野の物語を聴く会」が催されます。場所は上市の「ほんまち屋敷」(三奇楼の2軒東隣)。この日にご紹介する吉野の物語は、谷崎潤一郎の『吉野葛』と渡辺淳一の『うたかた』の2題です。『吉野葛』では谷崎が取材で訪れた大正末期~昭和初期、特に上市の町の様子が克明に記録されています。次に『うたかた』では、吉野山の上品な美しさがある「シロヤマザクラ」の見方を紹介しています。朗読と一緒にライブ音楽、そしてその当時の写真映像も交えて吉野の物語を楽しんで戴きます。募集は限定20名です。定員まであとほんの少しとなりました。

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