見聞遊学の旅①

吉野中西部 中荘・国栖方面

IMG_1446昨日は、ビジターズビューロー見聞遊学の旅「吉野の能楽の地を歩く」の開催でした。募集人員の2倍近くの応募があり、バスを大型に変更したにも関わらず、全ての方が参加できない状況でした。参加者は県内はもとより、東京・神奈川・埼玉の関東からも参加者も含めて多くの人が参加戴きました。最初に案内したのが、壬申の乱前に大津から吉野にやって来た大海人を取り上げた「国栖」の舞台である浄見原神社。次にご案内したのは「二人静」の舞台である菜摘の「花籠神社」。

勝手神社の神職が女が、若菜を摘みに越させた菜摘に静御前の亡霊と出会う場所です。この菜摘には、静御前の逸話が多く残る場所にご案内しました。そして午後一番には吉水神社にご案内しました。ここには、大淀町の桧垣内座の一座が、勝手神社に奉納した能面が展示されています。大淀町の「桧垣内猿楽」は、今回ガイドをお勤め戴いた吉野歴史資料館の池田館長が発掘されたもので、今では先生の蒔いた種が大淀の地で大きな花を咲かせています。

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