後醍醐天皇物語

吉野中央部 上市周辺

11月19日、吉野町中央公民館大ホールで、「吉野歴史悲話ヒストリア 南朝哀史~後醍醐天皇物語~」が開催されます。これは国民文化祭の一環で行われるもので、南朝についての基調講演やパネルディスカッションと共に、九州の八女からは市民劇団によるミュージカルと、吉野からは「おはなしらんどカンブリア」の人形劇が上演されます。九州八女は、後醍醐天皇の皇子よりミッションを受けた懐良親王が、四国から九州に渡り菊地武光の支援を受け、12年間九州の覇者として君臨します。しかし戦いに敗れて八女で良成親王とともに八女で終焉を迎えます。この親王のドラマをミュージカルにしたのが「藤の記憶」です。この八女には、古代の大和朝廷に反旗を翻した「磐井」の墓もあり、この磐井をテーマにしたミュージカルもやっていた記憶があります。今回吉野町の国民文化祭の為に招聘されました。又吉野が誇る「おはなしらんどカンブリア」は、同じく後醍醐天皇の皇子で吉野城を築いて鎌倉軍と戦った護良親王を取り上げます。しかし親王が主人公ではなく、の身代わりとなって死んでいった村上義光・義隆親子を主人公の「ひとひらの太平記」を上演します。この八女と吉野の演劇の上演が見ものです。開場は13時、開演は13時半です。入場は無料ですが、事前申し込みが必要です。お問合せは吉野町役場まで。

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