上市の引き札

吉野中央部 上市周辺

10月のスマイルバスツアー旧澤井家は、休憩場所としてだけでなく、「引き札展」の会場ともなります。引き札とは、、臨時に広告宣伝の目的で作られ配布された刷り物の事で、江戸・明治・大正時代にかけて、商店・問屋・仲買・製造販売元などの宣伝に作られた広告チラシです。ここではこの澤井家の引き札は勿論の事、近くに今もある旅館たたやさん、畳商浜田さんの引き札。そして今はなくなった堀内三席さんが作る塗り薬の「金紅丹」の引き札もあります。この「金紅丹」のマスコットは三本足のカエルで、今はその姿は吉野山の藤井陀羅尼助堂に見る事が出来ます。いずれにしても引き札は、その色使いが鮮やかでコレクターの方も多いようです。澤井家ではまずは、ギャラリーとして空き家を見て戴きます。

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