上市の初市

吉野中央部 上市周辺

2月11日は上市の初市です。上市や下市は名前の通り市場町としてと古くから栄えていました。浜田さんが書かれた「悠久の流れの中で」によると、上市ではその昔「六斎市」と呼ばれる市が立ち、多くの人々で賑わっていましたが、吉野川北岸の上市に店舗が固定化するようになって、次第に市の回数は減り明治になると、旧正月が初市・旧七月十一日が盆市・旧十二月二十四日に年末市の三回となり、今では初市だけが露天商が並ぶ形になったそうです。今年も蛭子神社保存会と本町町内会の皆さんが、甘酒の販売と福娘による福笹の販売を行います。写真は日本で最も奥行きが短い?蛭子神社と、初市の原点となった中之島にあった市を再現した島の市。

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