スマイルバスで行くディープな吉野「吉野貯木を歩く」②

スマイルバスで行く吉野 吉野中央部 上市周辺

昼食を終えた一行は喜多製材所へ、貯木の製材所の中でももっともユニークな商品を作っているのがここ。他の製材所で廃棄されるものを商品化。桧板を乾燥材に入れる事で精油オイルと同時に出来る樹液水も商品化。又おが屑は酵素浴の材料として引っ張りだこのようです。

そして貯木の最西端にある「樽丸くりやま」さんへ。ここでは吉野林業の原点である樽丸を製造しています。無形民族文化財にも登録された樽丸も全国でも僅かとなりましたが、大口さんが作る樽丸でないと

ダメという大手の酒造メーカーなど、精緻な技で日本の樽酒や菰樽を支えています。最後に訪問したのは。吉野貯木とは離れますが、7前に半世紀ぶりに木桶仕込の「百年杉」を醸造する美吉野醸造さんへ。ここの木桶も吉野杉ならではの味わいを醸し出します。吉野では樽丸・建築材・桧オイル・樹液水から日本酒まで、暮らしに役立つ木の商品が今日も生み出されています。喜多さん、西峯さん、大口さん、そして橋本さん、先日は有難うございました。こんな商品や個性的な人々がいる吉野貯木は木のワンダーランドです。

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