貯木まちあるき  樽丸くりやま

吉野中央部 上市周辺

吉野貯木まちあるき⑤ 写真は樽丸工場での見学風景です。吉野は樽丸林業だとも呼ばれていました。吉野杉は日本酒を漏らさないように目込みの樽を作る為に育てられました。それが樽廻船の中で10日近く揺られて江戸に着きます。その頃にはお酒に吉野杉の香りがついて、実に香り豊かなお酒になったそうです。その樽の蓋と底以外の周りのアーチのかかった部材が樽丸です。昔は貯木でも多くがこの樽丸を作っていましたが、今では本格的に行っているのが、大口さん(樽丸くりやま)のみとなってしまいました。職人さんが行う作業は実に美しいものがあります。見学された方は、つい時間の経つのを忘れてしまいます。大口3

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