吉野の産業 製材③

吉野中央部 上市周辺

吉野の製材業の続きです。高度成長が終わるにつれて、吉野の製材業に秋風が吹き始めます。又各地で先進地吉野を追い越せと、産地間競争が始まりました。吉野は長い春で、この間経営革新が遅れ、次第に土俵は色艶や目込みといったステージではなくなってきました。そんな時に敢て吉野材の原点である「赤身・無節」をアピールしょうという動きが、吉野材を使った暮らしの道具 デザインコンペ」です。全国から200以上の提案が届けられ、吉野材を使った新たなアイデアが、12月16日吉野製材組合で選ばれます。この日は基調講演や、パネルディスカッションも行われます。又15日は各製材所を巡る「吉野貯木まちあるき」や、吉野木材の歴史の変遷などがわかるパネル展示などもあります。詳しくは吉野スタイルのHPをご覧ください。

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