吉野川 夏の風物詩②

吉野中央部 上市周辺

夏の上市の風物詩として記憶にあるのが鵜飼です。上市の吉野川祭りの中でも最も賑やかな昭和29年から、34年まで行われていたそうです。前回の古事記の記述の時にも触れましたが、吉野が鵜飼の発祥の地と言われています。「ふるさと吉野懐古 写真集」によると、鵜匠の名は宮内庁式部職足立鵜飼頭といい、吉野の阿太を発って長良川の方へ行ったので、足立という姓を名乗ったという話が伝わっています。

 

この時は逆に岐阜長良川から、鵜匠と鵜を夏の間雇ってきて、吉野川に夏の風情を与えていました。水量の問題や費用の問題もありますが、復活して欲しい風景の一つです。

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