吉野万葉歌碑を歩く①

吉野万葉の歌碑を歩く 吉野山を歩く

吉野を詠った万葉集は百首近くあるといい、日本を代表する万葉の

故地です。しかし、あまりこの事は知られていません。

全国的には、高岡など万葉集を町の文化的バックボーンとして

積極的にアピールする所もあります。

記紀万葉プロジェクトの年である今年、せめて吉野にどんな万葉歌

が詠われている事を知ることから始めてみませんか?

町内にある万葉歌碑を御紹介します。

 

この碑は近鉄吉野駅を出て、すぐ右側の急斜面に立っています。

「よき人の良しとよく見て良と言ひし 吉野よく見よ良き人良く見」

万葉集巻1-27 天武天皇

これは天武天皇が吉野宮にうの皇女と、草壁・大津・高市・河島

忍壁・志貴6人の皇子を連れて「吉野の盟約」を交わした際に

作った歌とされています。意味は

「昔の立派な人がよい所だとよく見て、よいと言った吉野をよく

見なさい。よき人よ、よくみなさい」

吉野は今も昔と同じ良い所であって欲しいものです。

近鉄「吉野駅」歩いてすぐです。

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