「大和の天皇陵と古墳」⑦ 天武・持統天皇陵

スマイルバスで行く吉野

天武持統

案内する最期はやはり「天武持統天皇陵」です。天武は「壬申の乱」、持統は31度も吉野行幸した天皇として、最も吉野人にとっては敬愛すべき天皇の陵で、何度も何度も紹介しています。形状は最終末古墳である八角墳です。八角形は古代中国の政治思想において、天下八方の支配者に相応しく天皇陵の特徴です。その意味では昨年現地説明会のあった「中尾山古墳」は文武天皇陵。「牽牛子塚古墳」は斉明天皇陵である可能性を残しています。「中尾山古墳」や「牽牛子塚古墳」は、来年開催予定の「吉野と関わりのある天皇陵」でご案内する予定です。またの天武・持統陵は、藤原宮の南方中軸線上に営まれ、その延長線上に吉野があるとも聞きました。この「大和の天皇陵を巡る」は5月開催の予定です。

« »