大津皇子の物語⑤ 加守廃寺

スマイルバスで行く吉野

加守廃寺②

ここからは大津終焉の地当麻に場所を移します。最初は加守廃寺です。加守神社の右手の小道を登ると、池の脇に平地があり四天王堂があります。そこに「県指定史跡 加守廃寺」の案内板があります。ここは大津の鎮魂の寺だったとも言われています。横長の六角堂の跡が発掘され、多角堂は供養のために建てられることが多いそうです。8世紀初めの遺構で、薬師寺縁起が「大津皇子のために建てた」とする掃守寺(かにもりでら)のあった場所とされる説があります。

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