東北・裏日本

スマイルバスで行く吉野

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今回3日間で辿ることの出来た場所は僅かでしたがいい旅でした。子供の頃、は太平洋側や瀬戸内は表日本で、日本海側は裏日本と呼ばれていた時代がありました。太平洋側は大きな工業地帯が出来、近代化や欧米の先進文化が流入する地域で、明るいイメージがありました。一方裏日本と表現すれば、少し暗いイメージがありました。しかし、本来日本海側が古代の大陸の入口で、江戸時代にも北前船など物流でリードしてきました。明治維新を成し遂げたのは鹿児島・高知・山口とどちらかと言えば太平洋側の国。一方幕府を守ろうとした佐幕派は、東北や庄内や河合継之助がいた長岡など、日本海側の藩が多いように思います。明治維新の富国強兵中央集権化で、他のアジア諸国のように列強の植民地にならなかった点は大いに評価出来ますが、同時に古き美しい日本を壊してきた事も事実です。その点東北・裏日本には明治以前の美しい日本が残ります。考えてみると最近旅するの場所は圧倒的に裏日本が多いです。日本が残る弘前・酒田・鶴岡、新潟県、そしてLRTを使ってコンパクトシティを目指す富山や万葉の故郷高岡です。これからも行くのは絶対東北・裏日本です。

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