最後のスマイルバスツアー①

スマイルバスで行く吉野

導きの稲荷今月16日に開催される「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」は50回目を迎え、足掛け8年間にわたるツアーは終了となります。

今まで吉野の人でも余り知らない吉野のディープなスポットを紹介してきました。最後は誰もが知るメジャーな後醍醐天皇をご紹介します。まず最初は、聚法殿側から蔵王堂の階段右にある「導きの稲荷」

からです。導きの稲荷とは、看板の説明によると『北朝方との対立が激しくなり、密かに都を脱出した後醍醐天皇は、1333年(延元元年)12月、吉野山の行宮に入りましたが、途中夜道で迷い、とある稲荷の前で「むば玉の暗き闇路に迷うなり我に貸さなむ三つのともし灯」と歌を詠んだところ、ひとむらの紅い雲が現れ、吉野への道を照らし導き、その雲は、金の御岳(吉野山)の上空で消え失せたと伝わる』と書かれています。この古事に因み、このお稲荷さんが建立されました。

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