奥の細道330年⑧ 酒田

スマイルバスで行く吉野

IMG_9244鶴岡の次は酒田です。ここでは不玉亭9泊しています。厳しい出羽越えを経てようやく酒田についた芭蕉一行は、ここで初めての日本海の景色に遭遇しました。不玉とは俳号で、本職は伊東玄順という医者であり、体調すぐれない芭蕉にとっては心強い支援者だったのかもしれません。又酒田は発展した都市で、町衆の開放的なf気質も芭蕉には心地よかったのかもしれません。現在BSで再放送されているNHKドラマ「おしん」でも、おしんが奉公した米問屋「加賀屋」も酒田にあり、活気に溢れる酒田の風景が描かれていました。そんな酒田の象徴ともいうべき建物が「山居倉庫」。今でも多くの観光客を集め、おしんのドラマが人形で再現されていました。ここの不玉亭も中々見つかりませんでしたが、お酒屋さんの御主人が、仕事中わざわざここまで案内してくれました。酒田の人の心根に感謝です。ここでの句が

「暑き日を 海にいれたり 最上川」」「あつみ山や 吹浦かけて 夕すヾみ」

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