50年目のかくれ里

吉野山を歩く

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11月10日に開催されるビューロー主催の「見聞悠学の旅」は、吉野のかくれ里を訪ねるです。今からちょうど50年前の秋、白洲正子さんは葛城から修験道に彩られた吉野に足を踏み入れました。当日アテンドをお願いするのは編集者であり俳人の倉橋みどりさんと、昨日は白洲正子が辿った足跡を辿りました。最初は柳の渡し。吉野から熊野までの75靡(霊場)での1番目の靡。そして次に蔵王堂東側にある聚法殿で白州さんと「かくれ里」についての事前レクチャー。そして田中岳良師に蔵王堂と修験についてご案内戴きます。お昼からは水分神社と最後に桜本坊にご案内します。特にこの日は天武天皇と関わりのある桜本坊では、「天武祭」が行われている最中で、参加者も天武天皇に榊を奉納し天武祭に参加戴きます。各ポイント・ポイントでは「かくれ里」の記述を倉橋みどりさんが朗読いただきます。そして最後の桜本坊大広間では、巽良仁院主と倉橋さんが50年前に訪れた白洲正子さんの思い出を語りあいます。ツアーは催行人数に達していますが、まだ若干名お受けできます。50年目に白洲正子さんが目にした錦秋の吉野を訪れてみませんか。

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