東吉野村の句碑① 大豆生

スマイルバスで行く吉野

大豆生

東吉野村を走ると、至る所で句碑を見る事が出来ます。その句碑が描く俳句を通して、東吉野の美しい自然・歴史・文化・人々の暮らしを見て戴く旅を考えています。最初は大豆生にある鷹羽狩行の「深吉野の闇かけわけて蛍狩」。この句碑は「やはた温泉」下にある駐車場にあります。「やはた温泉」は平成7年に開設された東吉野村最初の稿的温泉(現在は民間が指定管理)で、四郷川の清流を眺めながら疲れを癒す温泉。更に川向いは旧八幡小学校の校舎を利用した公的宿泊施設「ふるさと村」もあります。

そしてこの句碑に戻りますが、この句には深吉野の漆黒の闇に映えるホタルの光りが描かれていますが、ここには「ホタルの館」があり、多くのホタルの養殖を行っています。私が商工会にいた頃の平成17年、京阪百貨店守口店で「ホテルと紀伊山地吉野展」をしたことがあります。東吉野の500匹のゲンジボタルを暗室にした空間に放ち、これを目当てに来るお客様に対して、吉野町や東吉野村の物産を販売した事をこの句碑を見て思い出しました。

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