上市の阪本竜門文庫

吉野中央部 上市周辺

玄関

昨日の阪本本家に続き、上市の阪本竜門文庫です。現在の南都銀行は昭和58年に今の場所に移りましたが、ここは元は阪本家の新宅があった場所です。新宅は昭和33年に出来、同時にコンクリート建の収蔵庫も完成し、今まで新宅の蔵にあった古典籍も全て移されました。そして翌年の34年に、財団法人 阪本竜門文庫が設立され、今年でちょうど60年になります。ツアーのお昼はここに移動し、事務局の方から、阪本竜門文庫の事についてお話をお聞きします。ここの庭には佐々木信綱が記した「阪本家頌徳碑」があります。阪本家がなすべきの家訓は①慈善事業をする②永く公共の利益になる事をする③人物を育成する事があります。阪本親子が実践した内容がをこの碑には刻まれています。阪本仙次・阪本猷がこの吉野に果たした功績を、私たちは決して忘れないように、そして後世に語り続ける必要性を感じます。6月15日のスマイルバスで行く阪本竜門文庫は満席です。

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