スマイルバスで行く阪本竜門文庫

吉野北部 龍門・中龍門方面

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今月のスマイルバスで行くディープな旅のテーマは阪本猷さんを取上げます。阪本猷って言ってもピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、阪本竜門文庫の創設者(正確に言えば奥様の千代子さん)です。猷さんは吉野鉄道を作った阪本仙次の息子さんです。吉野鉄道の重役や森林組合長や銀行の要職を務められました。しかし猷さんは当時吉野地域最高の教養人で、東の五島慶太と並ぶ古典書の収集家として有名でした。その数約1000点といわれる貴重な古典書は、昭和17年に亡くなられた後は、妻の千代子さんによってしっかり管理され、公益財団法人阪本竜門文庫に引き継がれました。6月15日のツアーは、阪本仙次・猷氏が住んでおられ、最初の文庫であった佐々羅の文庫をご案内します。

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