見聞悠学の旅20193月 大塔宮

吉野山を歩く

最後の酒宴

見聞悠学の旅の3月開催の「大塔宮之吉野城を歩く」は、昨年台風接近の為順延した企画です。サブタイトルは「ひとひらの太平記」です。南朝を命をとして守った武士は、楠木正成・正行親子が有名ですが、吉野山全山に城を築き鎌倉軍と戦った大塔宮。搦手から侵入され蔵王堂前の四本桜に陣幕を張り、最後の酒宴を行っていた最中に敵方に襲われました。その際に大塔宮の鎧をつけて仁天門に駆け上り、そこで自害をしている内に宮を逃がした村上義光。その後勝手神社横から黒滝につながる途中の道で、敵方に追いつかれ際には父親と同じく身を賭して大塔宮を逃がした村上義隆。このように村上親子は大塔宮の身代わりとして戦死して宮をお守りしました。ツアーの中ではこの村上親子の忠義を題材とした人形劇を地元の人形劇:おはなしらんどカンブリアは「ひとひらの太平記」を参加者でけの為に上演して戴きます。

後醍醐天皇が吉野に入られる前の吉野の戦闘と、村上親子の忠義のテーマにしたツアーは3月10日開催です。まだ少し余裕があります。

 

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