見聞悠学の旅2019 9月 楠木親子の太平記

スマイルバスで行く吉野

正行 辞世

見聞悠学の旅9月7日・8日は「楠木正成・正行の太平記」です。楠木親子は吉野朝(南朝)最高のサムライ達です。橿原神宮前を出発して、まずご案内するのが千早赤坂村です。ここでは正成生誕の地と、僅かな兵で鎌倉軍を釘づけにした「下赤坂城跡」にご案内します。ここから眼下に広がる棚田百選に選ばれた風景。700年近い前戦場だった場所が今ではのどかな景色となっています。次にご案内するのがJR島本駅前にある「桜井の驛跡」。ここで親子は今生の別れをした後、正成は死を覚悟し、湊川の戦場に行くことになります。1日目最後は正成終焉の地:湊川神社です。ここでは正式参拝をさせて戴き、約1時間神社の方からご案内と説明を戴きます。泊りは神戸です。翌日は四条畷に赴き、駅の近くの楠木正行終焉の地:御墓所と四条畷神社へとご案内します。そして最後は吉野の如意臨寺へ。ここは楠木正行が四條畷の戦(足利尊氏軍との戦)に際し、最後の戦いとの覚悟の上、本堂(如意輪堂)に詣で、正面の扉に鏃(矢の先)で辞世 「かえらじと かねておもへば梓弓 なき数に入る名をぞとどむる」と刻んで出陣をしました。如意輪寺ではこの辞世が書かれた扉をご覧頂きたいと思います。現在この「楠公」さんをNHK大河にという動きかけがあるようです。この機会に吉野朝と楠公さんの深い関わりを学びませんか。

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