芭蕉・西行の足跡⑥ 金峰神社

吉野山を歩く

金峰神社句碑

金峰神社境内にある句が

    『木の葉散桜は軽し檜木笠』

花に名高い吉野山も今は晩秋、疲れた足を止めてふと佇むと、ちょうど色づいた桜紅葉が、軽やかにはらりはらりと檜木笠に散りかかるという光景を詠った句。4年後の「笈の小文」で、故郷伊賀上野を出発する際詠った「よし野にて桜見せふぞ桧の木笠」(下千本駐車場)につながっていく一句となります。

 

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