ベベルの塔

スマイルバスで行く吉野

看板

私の事務所に飾ってある陶板のブリューゲルの「バベルの塔」。しかし本物の「バベルの塔」が大阪(国立国際美術館)にやってきました。「バベルの塔」の話は、旧約聖書「創世記」に登場し、場所はメソポタミア(現イラク)の南部バビロニアにあったとされます。人々はここでレンガとアスファルトを使って「天国への階段」を作り始めます。しかし神をも恐れない人間の行動は、エホバ(神)の怒りを買う事になり、人々の話す言語をバラバラにし、二度と神に近づく建物を建てられないようにしたという逸話が残ります。16世紀のネーデルランドの画家:ブリューゲルが、人々が建設中の塔と人々の作業を細かく描いています。実はブリューゲルが描いた「バベルの塔」は2つあって、今回来阪したのはオランダの美術館の方です。私の事務所にあるのはウィーンの美術館にある方です。どちらも壮大かつ緻密な絵です。今回の展示では「AKIRA」の大友克平監督が、バベルの塔の内部を描いた作品も展示されていました。昨日は日曜日でもあって多くの人が押し寄せていました。

 

« »