万葉の道

スマイルバスで行く吉野 吉野中西部 中荘・国栖方面

犬養孝

万葉歌をあの有名な犬養節で吟じた犬養さんは平成10年10月3日にお亡くなりになられ、今年は20年目に当たります。万葉集の第一人の者の犬養さんは、吉野山から宮滝に下りる「万葉の道」が好きで何度も歩かれました。昭和51年の吉野町発足二十周年の記念事業の一つとして、吉野を愛する文化人など53名が吉野に対する随筆集「吉野路」を刊行されました。作家では黒岩重吾・井伏鱒二。学者は末永雅雄・上田正昭・青山茂。その他詩人の阿波野青畝、政治家の市川房江、狂言師の野村万蔵、随筆家の白洲正子、大和ハウス創業者の石橋信夫氏や野村證券㈱会長の瀬川美能留氏ら凄い顔ぶれです。その中に犬養孝さんが「わたしの道・喜佐谷」という随筆を寄せておられます。9月のスマイルバスで行くディープな吉野は、没後20年になる犬養孝さんが歩かれた道を追体験していただこうと思います。

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