ちゃっきり節

スマイルバスで行く吉野

富士山

先日静岡県清水市に初めて泊りました。翌日はJR清水から少し離れた新清水から新静岡まで走る静岡鉄道に乗車。この静岡鉄道には面白いお話があります。昭和2年、沿線に狐ヶ崎遊園地開園の開園を記念して、CMソングを作ることにしました。このCMソングが後の静岡民謡となる「ちゃっきり節」です。そしてこの静岡の名所や産品を読み込んだ作詞は、なんと北原白秋が担当していました。担当者は何度も何度も断られたそうですが、白秋はその情熱に負けてこの歌は出来たそうです。イタリアのヴェスヴィオ火山の登山電車の会社が客寄せのため作った「フニクリフニクラ」という歌が、後のカンツォーネのスタンダードとなった逸話に似ています。

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