吉野の万葉歌碑を巡る④

吉野万葉の歌碑を歩く

中荘小学校

「吉野の万葉歌碑を巡る」4番目の歌碑は、旧中荘小学校校門近くにある柿本人麻呂の万葉歌碑です。持統天皇が吉野宮に行幸した際に、人麻呂が作った万葉歌です。

「やすみししわご大君の聞し食す 天の下に国はしも多にあれども 山川の清き河内と御心を吉野の 国の花散らふ秋津の野辺に宮柱 太敷きませば百磯城の大宮人は 舟並めて朝川渡り船競ひ夕川渡る

この川の絶ゆることなくこの山の いや高知らす水激つ瀧の都は

見れど飽かぬかも」 万葉集巻1-36 と反歌の巻1-37は

「見れど飽かぬ吉野の川の常滑の 絶ゆることなくまた還り見む」

です。スケールの大きな歌で、意味は当日尋ねてみて下さい。

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