四国遍路 第二十五番札所 津照寺

二十四番札所から約7Kmの室戸市室津にあります。海岸線沿いにあり、海で働く人々の信仰が厚い寺で「津寺」とも呼ばれて、小高い山の上に寺があります。慶長7年(1602)、土佐藩山内一豊の船が室戸沖の暴風雨で遭難しかけた時、一人の僧が現れ舵を操って無事に室津港に着きました。僧は寺の本尊の化身だったとの言い伝えがあります。
本尊は地蔵菩薩 真言はオン カカカビ サンマエイ ソワカです。
2014年8月31日 by isozaki
二十四番札所から約7Kmの室戸市室津にあります。海岸線沿いにあり、海で働く人々の信仰が厚い寺で「津寺」とも呼ばれて、小高い山の上に寺があります。慶長7年(1602)、土佐藩山内一豊の船が室戸沖の暴風雨で遭難しかけた時、一人の僧が現れ舵を操って無事に室津港に着きました。僧は寺の本尊の化身だったとの言い伝えがあります。
本尊は地蔵菩薩 真言はオン カカカビ サンマエイ ソワカです。
2014年8月31日 by isozaki