妹背山婦女庭訓の舞台を歩く 十三鐘

吉野の文楽・能の故地を歩く

13鐘

吉野ビジターズビューロープレゼンツ「池田館長と行く妹背山婦女庭訓の舞台」③興福寺十三鐘です。昔奈良に三作という子供がいました。寺子屋で習字をしているうち、鹿が迷い込紙を食べ始めました。そこで三作が鹿に文鎮を投げ付けた所、運悪く死んでしまいました。春日神社では鹿は神の使いで、この罪により三作は掘られた井戸の中に、死んだ鹿を抱かせてこの中に入れられ、石と瓦で生き埋めにされたという伝説があります。その井戸というのが、この十三鐘の境内にあります。妹背山婦女庭訓では、三作は別の運命を辿る事になります。

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