吉野の万葉歌 山部赤人

吉野万葉の歌碑を歩く

万葉道

吉野の万葉歌19 山部赤人が作った歌です。山部赤人は笠金村・車持千年と一緒に活躍した元正、聖武両天皇の時代の宮廷歌人です。更に三十六歌仙の一人で、柿本人麻呂とともの歌聖と讃えられています。自然詠に優れており、百人一首の「田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」は余りにも有名です。

 

「み吉野の象山の際の木末には ここだもさわく鳥の声かも」

 

・・・み吉野の象山の山間の木末には、たくさんの小鳥が鳴き騒いでいることよ・・・

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