吉野水分神社

吉野山を歩く

水分神社

吉野水分神社です。水分の神は文字通り水を配る神でしたが、次第に水分り⇒身籠り⇒御子守となって、有名な子授けの神となりました。本居宣長もこの神のお陰でこの世に生を受けました。この感謝の意味を込めてこの地を訪れた紀行文が「菅笠日記」です。

神社は、楼門に続く回廊、本殿、拝殿、そして弊殿が中庭を囲んでロの字形に構成されています。中心は、天水分神を主祭神とする、春日造りの社殿を三社が一列に並ぶ本殿で、重層な檜皮葺きの屋根を大きな箱棟でつなぐ連棟式建築様式は、「水分造り」とも呼ばれ荘厳で華麗です。

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