なら もの こころの旅 福西和紙本舗

吉野発のモノづくり

福西和紙

なら もの こころの旅から福西和紙本舗の紹介です。

楮を育て、収穫し、皮をむいて、ほぐし、吉野川でさらし、ゴミを取り、叩いて叩いてやわらかくして、細かくして漉いて、空の様子と相談しながら、板に干す。

一枚一枚こうして作られる和紙には、強くて永い命が与えられます。白土を混ぜた宇陀紙と木灰煮和紙は、連綿として作り続けられてきた二大和紙で、掛軸などの表装や文化財の修復用の紙として無くてはならないものなのです。そのため、世界の博物館や美術館などからの注文が絶える事はありません。

あまたの文化財や美術品の修復に使われるために、薬品は一切使われることなく、本当に純粋である事が要求されるのです。144頁に紹介。

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