そうだ貯木へ行こう①

吉野中央部 上市周辺 近鉄吉野線百周年ゆかりの地

貯木全景

吉野町の貯木といえば県内随一の木材団地です。

吉野町の飯貝・丹治・橋屋を縦断する地域に、

色々な製材所や木材加工場が密集しています。

それでは何故貯木というのでしょうか?

それは昭和の十年代までに遡ります。

その当時までの吉野材の集散地は和歌山でした。

切り出された吉野材の殆どが筏で、和歌山へ流出しました。

そんな中で、筏流しの中継地点に過ぎなかった吉野町に

吉野材の集散地を作り、付加価値を持った木材産業を起こす

一大プロジェクトが持ち上がりました。

そうです。吉野材の集散場所であるから貯木場という

一般名詞から、その地区を表す固有名詞となりました。

近鉄吉野神宮下車すると、なんとも言えない木の香りがします。

そうですそこが貯木です。

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