記紀ゆかりの地を歩く② 飯貝

吉野中央部 上市周辺 記紀ゆかりの地を歩く

井光井戸

神武天皇が、吉野で次に出合ったのは、光る井戸から出て来た人でした。神武天皇が「お前は誰か」と聞くと、「私は国つ神で、名は井氷鹿と申します」と答えました。(これは吉野の首の先祖)と記されています。

実はこの井光の跡とされる場所は3か所あります。一つは川上村の井光(いかり)です。もう一つは吉野山の善福寺で、近くに井光の井戸があります。そしてもう一つが、飯貝の水分神社の下の井戸跡です。近年地元の方が「井光の井戸伝承地」というプレートを建てました。又飯貝(いいがい)は井氷鹿(いびか)から来ている説や、飯貝に猪という文字がつく人がいることから、昔は猪飼部の里があり「いのかいべ」から飯貝になった説があり、地元の人間としては飯貝が井光の里であってほしいものです。

スマイルバス停飯貝茶屋から歩いて5分です。

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